週末は各チーム試合が入っていて忙しい土日となりました。
まず先陣を切るのはBチーム。春季大会の準優勝で決めた東武鉄道杯が緊急事態宣言で中止になりエキシビジョンとして行われた一戦。対戦相手は中部ユニオンズ。
両者地区を勝ち上がってきたチームなのでしまった試合展開。そんな中、4番ハルの一振りがセンターの横を破りランニングHRとなり先制。さらに3回にも2点を追加するが相手も強豪。3回に1点。そして投球制限のないエイヤが未知の領域に入った5回にヒットと四球などで無死二、三塁とされるとショートゴロの間に2塁ランナーも好走塁で帰って同点に。
なんとか1点を先に取りたいところであったが、そのまま6回終了時間切れで引き分けに。
来春につながる試合はできたかな?春季の県大会でリベンジだ!!
そして支部リーグの終盤を迎えた大事な一戦。相手は全勝の藤上ディアーズ。
この一戦を勝つことで決勝トーナメントの可能性をまだ残すことができるのでなんとか勝利を!
午前中は色々とあったが(笑)試合にでは6年生は最高の姿を見せてくれた。
先発ルイは初回に四球出すも、上手い牽制をだし挟殺でアウト。その後3番には2塁打を打たれただけに試合の流れを大きく変えるアウトだったと思う。その後も強力打線の相手に気持ちのこもった投球で数回のピンチを乗り切る。
そして打線も5年生が作ったチャンスを6年生のトモキとハヤトが返す素晴らしい展開。
最後は抑えを任されたトモキが前回の反省を生かしてクリーンナップをしっかりと抑えて見事完封リレー。今年1番の試合だったかもしれない。4人しかいない6年生と力強い5年生が融合できた素晴らしいチームだったなと。次もかならず勝ってね!!
そしていつも審判やってくれてありがとう!!
そしてCチーム。6、7日と連戦。
6日はスターリーグを3回コールドの快勝。そして翌日もと行きたいところであったが7日のYCリーグはタイブレークの接戦に。
でもこの日は下位打線からチャンスを作る機会が多く、まさに全員野球といった感じの試合。
柵越えHRが飛び出したり、初のツーベースヒットやさよならヒットが飛び出したりと色々と初体験がたくさんあったんじゃないかな?
この初々しい感覚をしっかりと自分の胸に刻みこれからの野球人生を謳歌してほしいなと思ってます。試合はタイブレークの末に勝ち切ることができたので◎ですね(^。^)/
そして最後はDチーム。3年生以下のルーキーリーグです。
6年生の試合と重なることが多くなかなか観に行けないのですいませんm(_ _)m
可愛らしさのまだまだ残る1年生を3年生兄さん達がプレーで引っ張る姿がなんとも可愛い。
ただ試合が始まるとみんな真剣な表情に。
この日は1年生も多く出れたみたいでみんな生き生きとしたプレーができたかな?
中には試合出るかの遠藤監督の言葉に『今日はやめておきます』や『今日は応援してます』という子供もいたみたいですが(笑)それもまたルーキーのいいところ。
楽しみながら勝つって最高な野球だなと改めて野球の原点を教えられる試合になりますね!!
そしてお父さん達も子供達の試合を円滑に進めるために荒井審判部長によるチーム内審判講習会を試合後に実施しました。みなさんカッコよくできてましたよ(^。^)