9月の緊急事態宣言下での活動中止から試合も1ヶ月以上できてませんでしたが
待ちに待ったABチームのリーグ戦。
子供たちも久しぶりの試合にワクワクしている感が伝わってくるが、それ以上に大人の方がもしかすると楽しみにしていたのかもしれませんね(^ ^)
まずは先陣を切って土曜日にBチーム。対戦相手は八千代の強豪大和田タイガースさん。
昨年練習試合実施時には敗戦を喫している相手だけになんとか勝ちたいところ。
ただ先発エイヤが久しぶりの試合もあってか少しピリッとしない感じ。初回いきなり満塁のピンチを迎えるも三振、投ゴロで切り抜ける。その後1点を先制されるも、ウイングスもすぐにチャンスを作りケイタロウの中前タイムリーですぐ同点。しかしその後2点を取られて1−3とされる苦しい展開。
しかしこの日は諦めない気持ちがBチームにはあった気がする。
5回裏、四球で出たランナーが2盗を決めて続くユウキが適時中越えを放つとリクトのスクイズで同点に。さらに相手のミスをついてこの回一挙5点の猛攻でそのまま逃げ切り6−3で活動再開後初勝利。
そして翌日はAチーム。こちらはもう大会がない中で試合も残り数試合。1試合1試合を自分たちのやりたいように6年間の集大成を見せてほしい。対戦相手は新木戸ヤングミヤコシさん。
久しぶりの先行でスタート。この日は1−3番までが6年生ということで打撃から試合展開を楽にしていきたいところであったが、まあみんな力入ってたね・・・
3回まで攻撃は相手投手の好投で無得点が続く。
守備も先発ルイが久しぶりの試合でリズムも良くなく、内野安打、四球からのワイルドピッチで1点を先制される。その後は4回までをなんとかゼロに抑えて攻撃の反撃を待つ。
その期待に応えたい攻撃陣。6年ハヤトの本日2個目の四球とルイが死球で無死一、二塁のチャンスを作るとソラトの一振りがレフトオーバーとなり同点。さらにセカンドゴロの間に3走がホームをつき逆転。その勢いのままハルのスクイズで追加点。
続く5回も先頭の四球からキャプテントモキのタイムリー2塁打、そして犠打の間に2塁からの好走塁でダメ押しの追加点で5−1とリード。
守備も先発の後を受けたキャプテンが2回を3奪三振と球威ある速球を投げ込み、味方のミスで2点を取られはしたが6回時間切れで5−3でこちらも勝利。
再開後をともにそつのない攻撃で好スタートすることができた。
Aチームにとっては残り少ない試合を全勝する気持ちで頑張って欲しいな。
そしてBチームは新人戦でシードを獲得できるように頑張ろう!!
大和田タイガース、新木戸ヤングミヤコシの皆さんグランド提供ありがとうございました。
またよろしくお願いいたします。