ついに通達が来てしまった。緊急事態宣言を受けての学童部からのチーム活動中止の通達。
オリパラは開催してるのに。選挙を見据えて12日までにしているのに。
色々と偉い方達が考えての方針なんだろうけど、どうしたら安全にできるか?も考えられる
世の中にならないかな?と思う今日この頃です。
未来ある子供たちには安全にいろんな経験をさせてあげたいと願っております。
ということでおっさんの戯言はさておき、活動中止前の各チームの大事な1戦です。
まずはBチーム。前回は支部リーグ初戦を落として今日のFTJ戦は大事な一戦。
先発は背番号7番。立ち上がり球威あるストレートで無難に切り抜けたが、2回に落とし穴が。。
相手の4年生に球がうわずり、そこをドカーンレフトの頭上を越えるHRで1点先制されてしまう。
この日も何かBチーム、覇気がない。先週の敗戦を引きずっているのか?
その中3回に先頭が敵失で出塁すると、チームも盛り上がる。その後、二死3塁とするとキャプテンのタイムリーで同点。さらに盗塁で二死2塁とすると背番号4がレフトへの起死回生のタイムリーでキャプテン激走で逆転。
その後、背番号7のあとを受けた背番号3も相手を無失点に抑えて3−1で勝利。
悪いなりに勝ち切る、強いBチームの試合ができたんじゃないかな?
そして最後はCチーム。こちらは低学年大会決勝で負けた夏見台アタックスさんとの戦い。
前回は相手の強さを見せつけれらたので1ヶ月でウイングスがどこまで近づいたかを確認したい。
この日は先発は背番号17。試合では初先発初登板。
いつもはおふざけな子供達だが緊張が伝わってくる。
しかし試合が始まるといい意味で期待を裏切られる。アタックス相手に堂々の投球。
相手に臆することなく内角を責めながら二死とするが1点取られてしまうと腕が振れなくなり投球がガラッと変わってしまう。そこで投手交代。初回は3点失う。
そして2回からはこちらも初登板の背番号26。失点はしたが相手に向かう姿勢はみせてなんとか2回を終了。
そして3回からは背番号16の登板。前回も希薄のこもった投球でしたがこの日も良かった。
前の2人を受けてHRを打たれてしまうが3回を1失点。
しかし攻撃はこの日はついてなかった。センターごろを2回。そして落ちそうなあたりを相手の
ファインプレーで取られること2回とヒットを損してしまう。
4回に代打で出た背番号20の四球から盗塁、そしてヒットで2塁から生還する希薄のプレー。
これは次回対戦につながると感じたよ。敗戦はしたけれど、まだまだこれから。
5、6年になってもアタックスとはやらなければいけないし、練習あるのみだね!!