22日はB・Cの海神スパローズさんとの支部リーグダブル戦。
Bチームは午前に夏季大会があっため、午前中はCチームの対戦。
4勝同士の全勝対決。決勝トーナメント進出には絶対に負けれらない戦い。
前日に9月の県大会(ロッテ旗)の中止が監督より伝えられ、ショックな子もいたはず。
しかし子供たちはしっかり前を向いていた。
全勝同士とあって試合は拮抗。
先制されては追いつき、その後引き離され、ウイングスは追いつき追い越す。
4回を終えて4−2。このまま終わるわけない試合展開。
そして最終回も相手の意地の攻撃が始まり、ウイングスも意地で守る熱い戦い。
最後1点差に詰め寄られ、尚もピンチの状況で攻められたが、15番の意地のピッチングで
最後は三振に仕留めて試合終了。
ナイスゲーム。そして全勝維持で最終戦を迎えることができた。
そして午後はB戦。
直前に夏季大会を行ってきて、疲れの中での一戦となった。
この日は少しチームとしての覇気は感じることができなかったが序盤はピッチャーが悪いなりに
試合を作り、そして打線も夏季大会に出なかった子供達の連続安打などで接戦に持ち込む。
しかし、落とし穴があった。。
投手交代を機に相手に攻められ、そして自滅で引き離されてしまう。。。
最終回は背番号8の気迫の一塁へのヘッドスライディングがあり、気迫をみせたが万事休す。
2試合目の疲れもあったと思うが、上位大会では1日2試合もありうること。
少し課題も残る試合となったがこれを糧に更なる高みを個々に目指して欲しいな(^ ^)